経営計画

グローバルな多角的食品企業として持続的成長をめざし、挑戦を続けます

 日本製粉グル-プは、連結売上高5,000億円、連結営業利益250億円を目指すという長期ビジョンを見据え、持続的成長(Sustainable Growth)を成し遂げるための様々な施策を行っております。2002年4月以降、5次にわたる中期経営計画では、一貫して事業構造の改革と収益基盤の強化・業容拡大による収益の伸長に取り組み、持続的な成長への道筋をつけることができました。
 2019年度の業績は、食品事業の伸長により増収となりました。利益面では、食品事業の戦略的コストの増加等により営業減益となりましたが、純利益では増益となりました。
 2020年度は新型コロナウィルス感染症の影響下、国内外での消費行動の変化が当社グループの業績に大きな影響を及ぼすことが懸念されますが、売上高は前年並みと予想しております。また機構改革を実施し、迅速かつ積極的な事業展開が進められる組織体制とするなど一層の競争力強化に努めております。

事業戦略(5つの基本施策)

 世界経済およびわが国経済の先行きが不透明のなか、当社グループを取り巻く事業環境も依然厳しい状況が続いております。TPP11や日欧EPAなど、国際間の貿易協定が締結されており、今後の事業環境に大きな影響を及ぼすことが懸念されます。当社グループは、各事業分野において一層の競争力強化に努めるとともに、海外事業の拡大によるグローバルな多角的食品企業を目指して、チャレンジを続けてまいります。また、消費者の安全・安心や安定供給に対する体制強化を推し進めてまいります。当社グループの新たなチャレンジにどうぞご期待ください。