社員紹介 設備エンジニアリング系 設備(中堅)

お客様の食品工場の最上流プロセスとなる
プラントエンジニアリングに取り組む。

INTERVIEW WITH

設備エンジニアリング系 設備(中堅)

ニップンエンジニアリング プラント部
入社11年目 理工学系卒

入社動機

学生時代は機械工学を学んだ。同期たちの多くが機械メーカーなどに就職する中、食品業界を志望した理由は「コンビニやスーパーに並んでいるような、もっと生活に身近な商品を作ってみたいと思ったから」。就職活動時に親身に接してくれる先輩社員たちのことを魅力に感じたことがニップンへの入社の決め手だ。

CAREER

オーマイ加古川工場に配属。
パスタなどの製造ラインの改善や管理で経験を積む。

大阪工場へ異動。
小麦粉の製造ラインの設備を担当する。

ニップンエンジニアリングへ出向。
食品工場のプラントエンジニアリングに携わる。

※所属部署は取材当時のものです。

現在どのような仕事に
携わっているのですか?

グループ会社であるニップンエンジニアリングでプラントの設計などを担当しています。この会社は、ニップンが小麦粉を供給するお客様の工場において、原料プラントの設計・建設やメンテナンスなどを担っています。具体的には小麦粉を貯蔵するサイロ、小麦粉を食品の製造工程まで送る搬送ラインなどが主な設備です。
お客様は食品会社の工場が多く、お客様が提示する基本仕様に応じて最適なプラントを提案し、見積や打ち合わせを繰り返しながら計画の詳細を詰めていきます。そして受注が決まった後は、プラントが稼働するまでの設計から建設、試運転をすべて担当します。このようにお客様とコミュニケーションをとりながら、プラント建設のすべてに携われることがこの仕事の醍醐味です。

設備エンジニアとしての
やりがいは?

入社してからオーマイの加古川工場とニップンの大阪工場の設備担当として経験を積みました。製造ラインの改善や機械の入れ替え、メンテナンスなど、若いうちから幅広い仕事を任され、それが大きな自信となり、自分自身の成長にもつながったと実感しています。
現在のプラント設計でも、こうして培ってきたニップンならではの技術がさまざまに生きています。その代表的なものが小麦粉の搬送ライン。空気輸送という搬送方式を用いており、空力装置や搬送路の条件、湿度・温度といった空気の変化など複雑な要素を織り込みながら設計を進めます。粉体工学や流体力学などの専門知識に加え、経験に裏打ちされた勘なども重要となります。自分や会社の想いが詰まった設備が完成した時は格別です。そこにエンジニアとしての面白さとやりがいが詰まっていると感じています。

中堅エンジニアとして
どのようなことを心がけていますか?

新規工場でのプラント建設などになると、プロジェクトに関わる予算も大きく、仕事に対する責任の重さを常に意識しています。私たちが手がける原料プラントはお客様の工程の中でも最上流にあたり、それだけに信頼性が重視されます。最近、大規模なプロジェクトではリーダーという立場で関わることも多く、いっそう責任の重大さを実感します。
また、若手エンジニアの育成も中堅としての重要な役割。私が若手の頃は上司や先輩にも恵まれ、伸び伸びと技術を学ぶことができました。時には製造ラインで丸々1日過ごし、現場の熟練技術者からさまざまなことを学びました。あの頃、先輩たちから教わったことを思い浮かべ、自分の後輩に対しても親身になって相談にのったり技術的なアドバイスをするように心がけています。

ニップンで実現したい私の "想い"

現在の仕事では、プラントエンジニアリングにトータルに関わるとともに、お客様と濃密な交渉を行うという経験を積んでいます。またそれだけに、いっそうコスト意識が要求されるのも新しい経験です。次のキャリアステップとしては、これまでまだ携わったことのない大規模工場の設備を担当してみたいと思っています。そしていつの日か、新規工場の立ち上げに携わってみたい。そのチャンスを自分の手で掴むために、これからもエンジニアとして挑戦を続けていきます。