社員紹介 設備エンジニアリング系 設備(若手)

装置産業と呼ばれる製粉工場の
すべての設備・機械を担当する醍醐味

INTERVIEW WITH

設備エンジニアリング系 設備(若手)

横浜工場
入社2年目 工学系卒

入社動機

ゼミの指導教員の「機械工学が生かせるのは機械メーカーだけじゃないよ」という言葉で、就活ではいろいろな業界を研究。そこで機械系エンジニアの活躍フィールドが実に幅広いことを知った。なかでもニップンはエンジニアに託される仕事の範囲が広く、製粉工場やパスタ、冷凍食品などの食品工場の設備管理業務だけでなく、他の食品メーカーのプラントコンサルティングを行うエンジニアリング業務にも携われる機会があるという点に強く魅かれた。

CAREER

横浜工場 設備担当に配属。

※所属部署は取材当時のものです。

製粉工場における
設備担当のミッションとは?

工場設備の保全活動や新規設備の導入などを通じて、製品・人・操業の安全を守ることがもっとも重要な役割のひとつです。製粉事業は装置産業とも呼ばれており、製粉工場には数多くの機械が使用されています。小麦の陸揚げ作業を行うニューマチックアンローダや小麦を保管するサイロ、小麦を砕くロール機や篩にかけるシフターなど、大小さまざまな設備が日々稼働しています。製品を安定的に製造するためには、これらの安定・安全操業が欠かせません。私たちはこれらの機械・設備のすべてについて定期的にメンテナンスを行うほか、故障や不具合が生じた場合には迅速に修繕を行います。
設備エンジニアリング系の社員は、工場設備のすべてに関わるため、機械はもちろん電気や建築に関する知識も身につけていかなければなりません。建築の知識は意外に思われるかもしれませんが、設備の多くは建物内に設置されているため、更新工事や新規設備の導入に際しては建物の構造を理解しておくことが不可欠なのです。

設備担当のおもしろさ、
やりがいはどんなことでしょう。

設備エンジニアリング系の社員は工場設備のすべてを担当するため、本当にさまざまなことを学べます。また、協力会社の方々をはじめとして、多様な部門の人たちと協力してひとつのことを成し遂げられることもこの仕事のおもしろさのひとつだと思います。私は入社1年目に小麦を搬送する配管の取り換え工事を担当しました。人の往来が激しい場所に設置されている設備のため工事は休業日に行うしかなく、また工場操業に支障をきたさないよう多数の配管を計画的に取り換えるタイトな工事でした。工事の手法や段取りについては上司、先輩だけでなく、工事業者の方々からさまざまな意見をいただき、計画通りに工事を終えた時は大きな達成感を感じました。先輩には「1年目でよくそんな工事を任せてもらえたな」と肩を叩かれましたが、若手にもこうしたチャンスを与えてくれるところがニップンの懐の広さだと思います。

将来ビジョンについて
教えてください。

将来は、上司や先輩方のように、より大規模で難しい工事を担当してみたいです。工場でも毎年大きな工事を実施していますが、難しい工事を何件も持ちながら一つひとつ確実に進めていく先輩方の姿は私の目標です。ただ、そのためには工場内の設備について、それぞれの仕組みだけでなく、設備同士の関係性も含めてもっと詳しくなる必要があると思っています。また、工事にはさまざまな工事業者の協力が不可欠ですから、チームを率いるリーダーシップも身につけていかなくてはいけません。さらにいえば、何かのトラブルが発生した場合、現場であたふたしないよう、あらかじめ複数のトラブル発生要素を考えて対応する“想定力”ももっと磨きたいですね。
そして、経験を重ね、十分な力を身につけたら、いずれは製粉工場だけでなく、食品工場の保全や立ち上げにも関わりたいですし、グループ会社のエンジニアリング部門でも経験を積みたいと考えています。

ニップンで実現したい私の "想い"

設備という観点から生産性の向上に寄与したいと考えています。たとえば、こうしたら生産効率がアップするのではないか、といった現場の声をどうしたら実現できるかを考え、設備の更新や導入で応えていく。担当した工事を通して、自分の想いや考えを工場内の設備に残していけることが、この仕事の醍醐味であり、魅力であると私は考えています。