スフィンゴイド塩基、脂肪酸、糖の結合した複合脂質で、お肌の最外層である角質層(厚さ20ミクロン)の細胞間脂質でもあります。 セラミドにガラクトースやグルコースなどの糖が結合したタイプのものもあり、植物由来のものではグルコースが結合したグルコセシルセラミドが比較的多く見られます。角質層細胞間脂質の約半分がセラミドで、細胞と細胞の間を埋め、各層の間に入って、層状の構造(ラメラ液晶構造)をつくります。
グルコシルセラミドの構造式

角質層の細胞間脂質

セラミドの機能とは
水分を逃さずに保つ「保湿機能」と、外部からの刺激を守る「バリア機能」を持っています。哺乳類では体内の水分を逃さないという生命維持のために非常に重要な機能を持った成分です。 一般にセラミドは、加齢やストレス、環境の変化等の要因で減少するといわれており、乾燥肌等ではセラミドが著しく減少していることが報告されています。
「保湿機能」 と 「バリア機能」

