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成長戦略編

成長戦略

2017年度 事業計画

 2017年度は当社グループが継続して取組んでいる、基本施策を踏襲した経営基盤強化策に引き続き取組んでまいります。

積極的な投資戦略

日本製粉は、ニップンブランドを冠した製粉事業をコア事業としています。さらに、オーマイブランドを冠した加工食品や冷凍食品をはじめ、食材、中食で構成される食品事業を成長ドライバーとして、幅広い分野へ事業を展開しています。

基本施策のひとつ、「ローコストオペレーションの一層の推進」に取組むため、これまで大型臨海工場の整備・強化など積極的な設備投資を実施してまいりました。さらなるコストの低減を図るため、引き続き自社原料サイロの収容能力増強に取り組んでまいります。

設備投資の主な目的はコスト競争力の強化にあります。これは、外国産小麦売渡制度の見直し、市場変化と競争の激化など先行き不透明な状況下でも持続的成長をしていくために、価格競争力を徹底的に高める必要があるからです。同時に商品力・営業力を強化し販売量・売上高を拡大。工場の稼働率を高めることで生産性向上によるコストダウンを実現します。食文化をリードするベンチャー・スピリットは、日本製粉に息づく創業以来のDNA。そして、強固な財務体質がこれを下支えしています。

M&Aによる新たな事業領域への進出

日本製粉が目指すのはグロールな多角的食品企業です。事業の多角化は、日本製粉の成長の歴史でもあります。進出した各事業では、価格競争に勝てる「カテゴリーNo.1戦略」を推進しています。食品業界においては、少子高齢化により国内マーケットは伸び悩んでいますが、日本製粉は多角化を進めながら、事業を拡大してまいりました。

今後、総合食品メーカーとして一層の多角展開を進めていくために、当社のビジネスとのシナジー効果が期待できる事業領域での業務提携やM&Aにも積極的に取り組んでまいります。

海外展開

海外展開は北米とアジアを拠点に推進しています。いずれも着実に成果を上げておりますが、より一層の事業拡大をスピード感をもって進めていきます。日本製粉の海外展開は、3つの商流を軸に拡大していく方針です。
これらの3つの商流を軸に、日本製粉はグローバルな多角的食品企業として成長を続けてまいります。

3つの市場と3つの商流

5,000億円企業を目指して

日本製粉は、創業以来のベンチャー精神にのっとり持続的な成長を続けていくための設備投資で競争力を高めていきます。そしてその先にグローバルな多角的食品企業としてさらなる成長目標を見据えています。長期ビジョンとして、2017年3月期の約1.6倍となる売上高5,000億円を目指しています。このために、一層の事業拡大を図るとともに、コスト競争力の強化に取り組み、持続的な成長を続けてまいります。

長期ビジョン

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