為末大学 食育学部 ニップン

先生プロフィール

為末 大 先生
元プロ陸上選手
「一般社団法人アスリート・ソサエティ」 代表理事

『侍ハードラー』の異名で知られ、未だに破られていない男子400mハードルの日本記録保持者。 2001年エドモントン世界選手権で、男子400mハードル日本人初となる銅メダルを獲得。 さらに、2005年ヘルシンキ世界選手権で初めて日本人が世界大会トラック種目で2度メダルを獲得するという快挙を達成。オリンピックはシドニー、アテネ、北京の3大会に出場。
2010年、アスリートの社会的自立を支援する「一般社団法人アスリート・ソサエティ」を設立。現在、代表理事を務めている。 さらに、2011年、地元広島で自身のランニングクラブ「CHASKI(チャスキ)」を立ち上げ、子どもたちに運動と学習能力をアップする陸上教室も開催。 ブータン王国オリンピック委員会のスポーツ親善大使を務めるなど、現在も幅広い活動を続けている。

こばた てるみ 先生
公認スポーツ栄養士 管理栄養士・健康運動指導士
株式会社しょくスポーツ代表

3年間の銀行勤務後、スポーツ栄養の世界へ。
日本初の公認スポーツ栄養士16名のうちの1人。
現在、栄養サポートを行っている「清水エスパルス」をはじめ、 競泳オリンピックメダリストやプロ野球、箱根駅伝選手など数多くのサポートを手がける。また、ビジネスマンやOLの方向けのヘルシー&ビューティーレシピの提案や、10日で3万食完売したスポーツ弁当をはじめ様々な商品開発、 料理番組出演など幅広い活動を行っている。地域食材を使った料理と共にお酒を楽しむため、テニス、ゴルフ、ランニングで汗を流している。