直撃!輝く笑顔の理由!谷川真理のHappyアスリートライフ VOL.14

【直撃!輝く笑顔の理由!谷川真理のHappyアスリートライフ】今回は伸び盛りのプロゴルファー、笠りつ子さんをゲストにお迎えしました。長いシーズンを戦い抜くコツとその元気の秘訣に迫ります!
【PROFILE】笠りつ子 りゅうりつこ…熊本県出身。9歳からゴルフを始める。熊本の坂田塾で実力を蓄え、2003年のサンスポ女子アマ、九州ジュニア、九州女子アマと3つの大会で優勝。2006年の女子開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」でも予選を通過し、ベストアマチュアを獲得。同年のプロテストで3位となり、プロ入り。2010年の獲得賞金は22,207,889円で賞金ランキング37位となり、初のシード権を獲得している。
谷川真理
(以下谷川)
お父様がゴルフのコーチだったんだよね。
笠りつ子
(以下笠)


はい。ゴルフが遊びの延長のような感じでした。それから父がコーチをしていた坂田塾というジュニアのゴルフスクールに通って本格的に練習をはじめました。
谷川
スクールではどんな練習をしていたの?




毎日学校が終わった後に練習をして、土曜日と日曜日はハーフ(9ホール)を回るという練習を高校を卒業するまでずっと。
谷川

毎日やるんだ!子供の頃だと辛くなかった?




先輩や友達がいたので、辛いと思った記憶はあまりないんです。だからこそ続けられたのかも知れませんね。ゴルフの他にもピアノや水泳を習っていたんですが、全然続きませんでした(笑)
谷川
確か古閑美保さんも同じ坂田塾の出身だよね?


はい。小学生時代からずっとかわいがってもらっていて、今も一緒に練習させてもらうこともあります。
谷川

高校を卒業してからすぐにプロテストに合格してるじゃない?でも、賞金がコンスタントに入るまでには、普通は結構時間がかかるものでしょう?


そうですね。遠征費やホテル代も基本的には自分で工面しなくてはいけないので、大変かもしれません。
谷川



東京マラソンが認知されて、マラソンでもようやく賞金レースが行われるようになってきたんだけど、優勝ってめったにできないし、多くてもレースは3ヶ月に一回が限度。マイナー競技に比べたらまだ恵まれているとは思うけど、そんな中でゴルフはちゃんと確立されているからすごいよね。
そうですね。本当に恵まれているなと感じます。
好調の秘訣は「とにかく食べる!」
谷川


ゴルフのシーズンは他のスポーツと比べても長いと思うけど、シーズン中のモチベーションのコントロールはどうしているの?




友達と話すのがいちばんですね。気持ちが落ちている時は何でもマイナスに考えてしまうので、友達と話していると考え方もプラスになる気がします。
谷川

気分転換をしっかりするのは大事だよね。じゃあ、体調のコントロールはどうしているの?



去年は本当に体調が良くて、とにかくすごく食べていました(笑)。でもいつか体調が悪くなる時が来ると思って、全体を通じて体重を落とさないように気をつけていました。
谷川
すごく元気そうだもんね(笑)。栄養のバランスとかは気にしている?
気にはしているんですが、食べちゃってますね(笑)。
谷川
それが良い方に向いているんだよね。




以前、体質改善のために食事をすごく節制したことがあったんですよ。栄養士の方に食事を管理してもらって、とにかく体脂肪率を落としていこうとしていた時期があって。その時は野菜中心で夜は炭水化物を摂らない生活だったんですが、ストレスがたまってしまって・・・。結局すぐにリバウンドしてしまいました。
谷川
食事制限はやりすぎるとよくないからね。
本当にそう思います!
谷川


ちゃんと結果が残せているなら、それがベストな状態なのかもしれないよね。もし結果が足踏み状態だったら、体を改善する必要もあるかもしれないけど、食事制限のストレスが精神的にも競技にもマイナスになっちゃうと逆効果だし。


そうなんですよ。食事制限をしている時は、紙に食べたいものをひたすら書いてました(笑)
ポジティブシンキングが勝利のカギ!
谷川

今、ゴルフは若い女性を中心にすごく人気のあるスポーツだし、競技人口も増えているよね。



そうですね。今はゴルフウェアでもすごくかわいいものが多いんですよ。なので、そういうところも含めてもっとゴルフを楽しんでほしいですね。
谷川
実際にゴルフが上達する人ってどういう人なの?




性格的には諦めない人だと思います。そこは何のスポーツでも同じだと思いますが、あまりスコアがよくなくても、根性があって、楽しむことができる人は上達していくタイプだと思いますね。
谷川


なるほど。ゴルフって一打ごとの集中が大事なスポーツだと思うけど、前のショットの出来とか引きずるタイプ?



引きずらないようにはしていますね。例えば前のホールがボギーでも、次のホールでは切り替えていきます。それに、結構忘れちゃうんですよね、私。マラソンだとどうなんですか?
谷川


マラソンは、スタートしたらずっと集中していないとスピードに乗れないし、30キロを過ぎてつらくなるスポーツだから、レース中はずっと集中しているかな。でも、試合ごとの結果は私もあまり引きずらなかったかも。


やっぱり前向きにいた方がいいですよね。もちろん反省も必要だとは思うんですけど、考えすぎて打てなくなったりはしたくないので、ポジティブに考えるようにしています。
谷川
シーズンも長いし、メンタルを保つのも大変だよね。


はい。ゴルフは一打で運命が変わってしまうスポーツなので、そういうプレッシャーは常に感じています。一打で賞金も変わるし、来年が終わってしまうこともあるので…。
谷川
最後に今後の目標を教えてください。


まずは昨シーズン以上の成績を残すことです。賞金ランキングも上位を狙っていきたいです。
のぞき見!アスリートの食卓
POINT「ストレスを溜めず、食事でメンタルから健康に!」
【朝】ご飯を中心にした朝ごはん/朝ごはんはかなりしっかり食べます。お米も大盛りにしています
【昼】バナナとチョコレート/試合のある日は、9ホール後の休憩時に補助的に食べることが多いです【夜】焼肉/焼肉が大好物なので、試合の後などはよく食べています。アスリートeyes

監修:柏原幸代 かしわばら ゆきよ
管理栄養士・食ライフデザイン株式会社代表取締役
健康・食育マスター講座「食育の答」主催


【食事とメンタルの関係】
アスリートの食事を考える時、栄養面ばかりが注目され「管理する」という意識が強くなってしまうことが多いと感じます。体を作るために栄養素を考えることは大切ですが、見落とされがちなのが心の面、メンタルとの関係です。

食事は栄養を摂取する以外に、楽しみやリラクゼーションなど、様々な要素があります。特にトレーニングや試合でストレスが多く過酷な状況にあるアスリートにとって、「管理」という視点だけで食事を考えると、かえって体調を崩してしまったり、メンタルが不安定になってしまうことも。食事自体がストレスになってしまうと、カロリー計算をし、栄養的に素晴らしい食事でもいい結果は期待できません。理論上は控えたほうが良いものでも、なぜだか元気が出る食事というものもあります。 ポイントは、できるだけ'禁止''制限''我慢'を設けないこと。適度に息抜きを設けること。あまりバランスの良くない食べ物でも、時々は、好きなものを思いっきり食べるなど、ストレスを溜めないようにしましょう。厳密に数字上で管理するよりも、体調や気分も考慮して食べ物を選ぶことが意外と効果的なのです。


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