直撃!輝く笑顔の理由!谷川真理のHappyアスリートライフ VOL.12

【直撃!輝く笑顔の理由!谷川真理のHappyアスリートライフ】今回は、TBSのアナウンサーからアメリカンフットボールの選手へと華麗なる転進を遂げた、有馬隼人さんをゲストにお迎えしました。全身を使う激しいコンタクトスポーツならではのファイティングスピリッツについてお伺いしました!
【PROFILE】有馬隼人 ありまはやと…高校在学中にアメリカンフットボールを始め、関西学院大学4年で学生日本一に輝き、年間最優秀選手に選ばれる。大学卒業後、TBSにアナウンサーとして入社。スポーツキャスターなどを担当するもアメリカンフットボールへの情熱を捨てきれず、選手活動に専念することを決意し、現役復帰を果たす。
どんな体格でも活躍できる!
谷川真理
(以下谷川)
(アメフトは)すごく激しいスポーツだけど、ケガをしたことはある?
有馬隼人
(以下有馬)



実はないんです。アメフトの選手は靭帯を切ったり骨が折れたり、色んなケガをするんですが、僕は一箇所も大きなケガはないんですよね。サボってるわけではないんですが(笑)
谷川

そもそもアメフトを始めたきっかけって何だったの?
有馬






まだJリーグが発足する前にサッカーの試合を見に行ったら、ガラガラだったんです。別の日に同じ競技場に行ったらすごく混んでいて。何かと思ったらアメフトの試合をやっていたんですね。それで「こんなに人が集まるスポーツなのか!」と。
谷川
他のスポーツにない面白さってどんなところ?
有馬

特徴的でおもしろいと思うのは、人と人がフルスピードで全力でぶつかるところですね。
谷川
ラグビーも結構激しく当たるイメージだけど、ちょっと違うの?
有馬


ラグビーは、ボールを持つ人に対するタックル以外は衝突があまりないんですが、アメフトは色んなぶつかりがあるんですね。だから全体を見渡せるようになると凄くおもしろいんですよ。
谷川
なるほど。
有馬



あとは役割分担がすごくしっかりしているところですね。今僕のいるチームだと、身長差40センチ、体重差80キロまで体格に幅があるんですが、同じチームで同じスポーツをしている。自分の得意な部分を活かせるポジションが何かの形であるというのは、とても魅力的だと思います。
「スポーツを最後までやりきる」その一心で現役復帰
谷川



大学時代に日本一を経験されて、その後TBSに入社するわけだけど、その時はアメフトは完全にやめる、という思いだったんだよね?
有馬






そうですね。大学時代はいい環境で、大勢の観客がいる中でスポーツができました。でも同時に、段々スポーツを観る人が限られてきて、環境が少しずつ悪くなっているという実感もあったんです。だからこそスポーツを外側から盛り上げることができる、アナウンサーという職業に就くことを決めました。
谷川

三年半後に現役に復帰を決意。その決断に至った経緯というのは?
有馬



アスリートには、お金を稼げて選手生活が順調な方もいれば、お金を稼げずに気づいたら40歳になっていた、という人もいます。競技を追い続けて最後までやりきる方を見て、自分はやりきっていないと感じた経験が大きいです。
谷川
それでもう一度後悔のないアメフト人生を送ろうと。
有馬


26歳の時でしたね。例えば40歳になって「もう一度やりたい」と思っても、第一線に復帰することは難しい。でも今ならぎりぎり間に合う、という思いがありました。最後のチャンスだと思ったんです。
谷川
4年くらいブランクがあったわけじゃない?アナウンサー時代はトレーニングや体作りはしていたの?
有馬

大学時代と比べるとゼロに等しいですね。体重は変わっていないんですが、体脂肪が8%から18%に増えていました。
谷川
現役復帰に向けてどうやって調整していったの?
有馬



食事のコントロールですね。まずは脂肪分をできる限り減らすこと。でも筋肉は落としたくないので、たんぱく質はいろんな食材から摂りました。3ヶ月で8キロ落として、そこから3ヶ月かけてトレーニングで筋肉を8キロ増やしました。それで同じ体重で体脂肪8%の体を取り戻したんです。
学生時代に学んだトレーニングと理論の大切さ
谷川

すごく緻密にコントロールしているよね。学生時代からやっていたの?
有馬




学生時代のトレーニング研修で、パーソナル・トレーナーのケビン山崎氏に出会って、栄養素のことやトレーニングの意味などを一から教わりました。それをチーム全員で実践したらその年に優勝できたんですよ。
谷川
理論って本当に大事だよね。その中で今でも実践していることはある?
有馬



やっぱり食事のコントロールですね。僕は、どの栄養素をどのタイミングでとるか、ということを意識しないうちはトレーニングをしないほうがいいと思っているんです。
谷川

消費と摂取のコントロール。それから、内容とタイミング。一般の方だと中々難しいと思うけど、何かアドバイスはある?
有馬



完璧に管理するのは難しいと思うんですが、自分の生活環境の中でできるだけ理想の形に近づけていく努力が大事ですね。基礎代謝があって、仕事をするだけでもエネルギーを使う。そのベースを理解して、効果が最大限に出せる状態でトレーニングをするのがベストです。
谷川
なるほど。最後に今後の展開を教えてください。
有馬


アメフトの魅力をもっと伝えていきたいですね。アメリカではすごく人気で、あれだけ盛り上がるスポーツなのに、それが日本ではうまく伝えられていない状態なんですよ。子供たちがやりたいと思っても場所がなかったり…。その環境を変えて行きたいですね。
谷川
なるほど。
有馬



一言で言うと、普及ということになるんですが、そのためには選手としてよいプレーを見せる。指導者としていいチームをつくる。仕事として様々な盛り上げる要素を与える。魅力が伝わりやすい環境をつくる。アメフトを通じていろんなチャンスを広げたいと思っています。
のぞき見!アスリートの食卓
POINT「試合の日は時間ごとに食事を徹底管理!」
【朝】シリアルとコーヒー/朝は時間がないことが多いので簡単にたべられるもので済ませています 【昼】野菜の入ったパスタ/昼は外食が多いですが、出来るだけ野菜がたくさん取れるメニューを選んでいます 【夜】冷しゃぶと温野菜サラダ/野菜はゆでて火を通したものが好きです。たくさん食べられますから(笑) アスリートeyes

監修:柏原幸代 かしわばら ゆきよ
管理栄養士・食ライフデザイン株式会社 代表取締役
健康・食育マスター講座「食育の答」 主催


カロリーとは?
日常的に食事の指標として使われる「カロリー」は、「エネルギー」の大きさを表す単位です。ここでいう「エネルギー」とは、「熱量」つまり「熱の大きさ」。私たちは、食事から生み出した熱を源にすべての生命活動を行っています。

カロリーとなる栄養素は、「炭水化物」「脂質」「たんぱく質」の3種類。それぞれ役割分担があります。
①炭水化物:エネルギー源として消費されます。熱効率がよくスタミナ源になるので、ご飯やパスタなどはしっかり摂りましょう。
②脂質:からだ(細胞膜など)の材料としても重要。
③たんぱく質:からだ(細胞、筋肉、骨など)の材料。動物性と植物性の食品を組み合わせましょう。

同じカロリーを持つ栄養素でも、役割によって体内での利用のされ方が違います。体内でエネルギーとして消費される優先順位があり、上記①→③の順です。ポイントはたんぱく質が最後であるということ。 たんぱく質はエネルギーとして消費されるよりも、筋肉などを作るために利用したいものです。消費カロリーに対して摂取量が不足した状態はたんぱく質を活用しにくい状態。筋力を落とさないためには、摂取カロリーの必要量を維持しつつ、中身をコントロールするとよいでしょう。


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